弦楽器とは

弦楽器(げんがっき)は下記の通りに分類される。
1.擦弦楽器(ヴァイオリン属、古楽器とも呼ばれるヴィオール属、胡弓、中国の胡琴、その他):弦を弓でこすって音を出す
2.撥弦楽器(マンドリン、チター族、ハープ(竪琴)、ギター、その他):弦を指などではじいて音を出す
3.打弦楽器(チター族):弦をハンマーなどでたたいて音を出す
4.その他の弦楽器

「絃楽器」と記述されることもあり、また、楽器分類学では「弦鳴楽器」と呼ばれる。
弦という糸を張ることによって、弓でこすったり、指ではじいたりして振動を起こすことによって音を出す楽器の種類である。
ほとんどの弦楽器は弦を振動させるために、弦を張ることによる張力を得るために装置が必要となる。
「共鳴箱」や「共鳴胴」と呼ばれるものがほとんどで、振動により得た音を共鳴させて音を大きくする働きを持っている。
共鳴胴は主に、ピアノなどの単一の板や適度な張力で張った膜のもの、ヴァイオリンやギターなどの穴の開いた中空の箱、三味線などの閉じた中空の箱の三種類がある。