鍵盤楽器(けんばんがっき)は、「キーボード」と呼ばれる鍵盤を押すことによって音を出す楽器の総称。
18世紀初期まではキーボードを「クラヴィア」と呼んでいた。
・ピアノ(piano)
一般的な鍵盤楽器のひとつで、世界中で利用されていて一般家庭にも普及している楽器。
横に並んだ白黒の鍵を指で弾くことによって鍵に連動したハンマーが弦をたたいて音が出る仕組みになっているので打弦楽器に分類される。
ピアノの奏者を「ピアニスト(pianist)」という。
・アコーディオン(accordion)
日本語で「手風琴(てふうきん)」とも呼ばれている。
この楽器の奏法は、中央の蛇腹の部分を左右に伸縮させて音を出す。
その起源は1822年ベルリンのフリードリッヒ・ブッシュマン(Friedrich Buschmann)により考案されたもので、「ハンド・エリオーネ」と呼ばれていた。
・シンセサイザー(synthesizer)
「ミュージック・シンセサイザー」の総称である。
通常、電子的な手法で音楽やリズムを合成する楽器である。
・オルガン(organ)
西洋音楽の歴史上で初の鍵盤楽器で、その起源は古い。
鍵盤を押すと音程がひとつづつ異なるパイプに空気を流して音がでる仕組みとなっている。
日本でオルガンというと義務教育で使われている「リードオルガン」のことを意味している。