リップリードとは、「唇簧(しんこう)」とも呼ばれているもので、金管楽器の総称。
唇を軽く合わせて息を吹き出して唇を振動させて、ここに楽器の歌口を当てて音を出す仕組みとなっている楽器。
ホルンとは「角」という意味を持った単語で、以前は「角笛」全般を指していた。
現在ではホルンと言えば、一般に「フレンチ・ホルン(French horn)」を意味することがほとんどとなっている。
演奏するのが難しい楽器として有名である。
・フレンチ・ホルン(French horn)
単に「ホルン」とも呼ばれることが多い。
グルグルと巻かれた円錐状の管の中に三つ~五つのロータリー式バルブが付いている楽器。
他にウィンナ・ホルン、ナチュラル・ホルンなどの種類がある。
・ワグナーチューバ(Wagner tuba)
現在ではあまり見かけられないが、そのチューバやフレンチ・ホルンに似ている外見と音色を持っている中型の金管楽器。
19世紀中旬に作曲家リヒャルト・ワーグナーが作り出した楽器である。