打楽器(だがっき)とは、叩いたり振ったりこすったりして音を出す楽器の総称で、その歴史は古い。
英語で「パーカッション(percussion)」と呼ばれている。
弦楽器や管楽器などの楽器と比べると原始的で、演奏方法も多種多様なので世界中で利用されている。
マリンバやグロッケン以外の打楽器の音階はほとんどなく、リズム音楽や効果音として利用することがほとんど。
主に四つに分類されることが多い。
・体鳴楽器
弦や皮などを張って張力によって音を出さないもの。
カスタネット、クラベス、拍子木、ギロ、ウッドブロック、木魚、テンプル・ブロック、ルーテなど。
・膜鳴楽器
太鼓などの膜を張ることによって音を出すもの。
ティンパニ、コンガ、タンバリン、和太鼓など。
・気鳴楽器
「吹奏楽器」と呼ばれる一般的に「管楽器」と呼ばれているものと「自由気鳴楽器」の二種類がある。
サンバホイッスル、ハーモニカ、オルガン、フルート、トランペットなど。
・特殊楽器
ハンマー、ウィンドマシーン、大砲、ムチなど。